4月7日（金）は心理・行動科学科新入生のNew Student Dayを学内で開催しました。New Student Dayとは、新入生が教員と懇親の機会を持ち、より本学に馴染んで頂くことを目的として各学科で開催しているイベントです。
チャプレンの大澤先生による礼拝から始まり、新入生歓迎会では伝えきれなかった教員の自己紹介を行いました。先生方の研究内容の他にも趣味や特技、弱点（!?）などプライベートな情報もあり、意外な一面や親近感を抱いた学生さんもいらっしゃったのではないでしょうか。
その後はグループごとに分かれて昼食やお互いを知るためマイフェイバリットを発表する自己紹介などを行いました。
各グループには４年生の先輩方がお手伝いに来てくださり、大学生活のことや貴重な話を直接聞くことができるチャンスもあったようです。
昼食後はグループ全員で協力して行うゲームを楽しみました。最初は緊張からか、ぎこちない様子の新入生の皆さんでしたが、ゲームを通じてかなり打ち解けた様子で、和やかで楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
終了後のアンケートでは満足度96.1%（満足、やや満足の合計）で、新入生の皆さんからは「今回のイベントで友人が出来た！」「色々な同級生や先輩、先生と沢山話せて嬉しかった」「グループ活動では皆と協力しあって交流できて楽しかった！」等、好評なコメントが溢れていて、親睦を深めるきっかけとなるような実りある１日となったようです。
