人間科学部

小林哲郎教授 最終講義

2020年1月25日(土)に本年3月末に定年退職される心理・行動科学科の小林哲郎教授が最終講義を開催いたしました。

小林教授は学校臨床心理学をご専門とし、本学では臨床心理学やスクールカウンセリング論をはじめ、数々の科目をご担当いただき、臨床心理士の育成や、地域創りリーダー養成プログラム、学生主事や学科長、学部長にもご尽力いただきました。
タイトルは「現場のリアリティ」とし、ご自身の生い立ちとご経験を関連付けた講義をお話しくださいました。

 

本学学生や教職員のほか、多くの卒業生も聴講に訪れ、思い出深い最終講義となりました。