9月15日から一泊二日の農場実習に3年生4年生のゼミ生たちが参加しました。コロナで開催が危ぶまれ、2年ぶりに加西市にある神戸大学付属食資源教育研究センターへ行ってきました。
広大な自然の中で果物を収穫したり、稲刈りを体験したり、牛のお世話をしたりと盛りだくさんな内容でした。
今の時期は梨と葡萄の収穫体験を行い、様々な品種の食べ比べもさせていただきました。品種改良の歴史の深さや面白さを学びながら、最新鋭の草刈りロボットの見学もしました。
また、稲の実習においてもドローンを使った農薬散布など、今の時代ならではの農業を学ぶことができました。
牛のお世話の体験では、自分よりの身体の大きな牛に戸惑いながらも牛との触れ合いを楽しんでいる様子が印象的でした。
自然の中でリフレッシュできた学生も多かったのではないでしょうか。


