大学の近くには、「津門川」や「四十谷川」といった小川があり、そこには魚類や貝類、水生昆虫など様々な生物が生息しています。 3年生のゼミでは、自分たちが通う大学付近の生態を調査するためにまずは生物採集をし、実体顕微鏡や図鑑を用いて種同定を行っています。 同定を行うのはまだ不慣れではありますが、班のメンバーと協力しながら作業に取り組んでいます。