人間科学部

食品機能解析実習スタートしました!

食品機能解析実習では、最初に、タンパク質や酵素、酵素の反応速度についての講義を行い、

その後に、酵素に関する実験実習を行います。

酵素は食品分子の機能性を解析するためにも活用され、バイオサイエンス領域ではとても重要な生体分子です。


2枚の写真は、酵素の反応速度についての実験を行っている様子です。

酵素反応の開始、酵素反応の停止、発色反応などのために、いろいろ試薬や実験器具を用いて実験を行う必要があり、3人一組で協力しながら実験を行っていました。中には、実験に失敗してしまった班もありましたが、実験に失敗した原因を考え、次回の実験が成功するために対策を立てていたりしていました。

実験を行うだけでなく、実験で取得した実験結果をまとめる必要もあり、いろいろと大変ですが、頑張ってもらいたいと思います。※食品機能解析実習は環境・バイオサイエンス学科3年生以上が履修可

 

食品機能解析実習では、最初に、タンパク質や酵素、酵素の反応速度についての講義を行い、

その後に、酵素に関する実験実習を行います。

酵素は食品分子の機能性を解析するためにも活用され、バイオサイエンス領域ではとても重要な生体分子です。


2枚の写真は、酵素の反応速度についての実験を行っている様子です。