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若佐准教授が伊丹市の「子どもの思春期を考える親のつどい」で講師を務めました

お知らせ

2024.02.22

2024年2月20日(火)、伊丹市立総合教育センターの「子どもの思春期を考える親のつどい」で、本学人間科学研究科の若佐美奈子准教授が「思春期の子どもとの関わり方・支援の仕方~YOASOBI『群青』を聴く~」と題した講義を行いました。

小中学生のお子様がおられる保護者の方が参加されており、皆様終始メモを取り、頷きながら大変熱心にご受講いただきました。

若佐准教授は、思春期について、YOASOBIの『群青』の楽曲を用いながらお話ししました。

また、思春期の子どもへの接し方について、干渉しすぎないことや、他人と比べずにその子の思いを尊重すること、自分の常識を疑うことなどのポイントについてお話しし、参加者の皆様一人ひとりが思春期の子どもへの接し方について考える機会となりました。