教育・研究(博士前期)
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カリキュラム
カリキュラムの特徴
人間科学研究科共通の必修科目である「人間科学合同演習」は本研究科独自の科目です。4分野の大学院生が主体的に運営し、各自の研究計画や進行状況、研究成果を発表し、教員を交えて質疑応答を行います。人間科学として幅広い視野を養い、研究上のコミュニケーション能力を培うことなどを目的としています。
臨床心理学分野では、地域の心理臨床ニーズに応じ、他職種の専門家とも協働して実践に当たる臨床心理士、公認心理師の養成に力を入れています。そのため心理臨床の基本技能はもとより、ニーズのリサーチや開拓、活動の企画も含めた、実践的な内容の濃い実習・演習を充実させています。
人間行動学分野、環境科学分野、健康科学分野では、院生の修士論文のテーマに応じて研究遂行に必要な実験手法やデータ解析技術などのための指導が行われています。
臨床心理学分野では、地域の心理臨床ニーズに応じ、他職種の専門家とも協働して実践に当たる臨床心理士、公認心理師の養成に力を入れています。そのため心理臨床の基本技能はもとより、ニーズのリサーチや開拓、活動の企画も含めた、実践的な内容の濃い実習・演習を充実させています。
人間行動学分野、環境科学分野、健康科学分野では、院生の修士論文のテーマに応じて研究遂行に必要な実験手法やデータ解析技術などのための指導が行われています。
授業科目
- 所属する専門分野からは20単位以上(臨床心理学分野の院生は22単位以上)を履修。
- 残り6単位以上(臨床心理学分野の院生は残り4単位以上)は関連科目あるいは他の専門分野の◎印から履修。
- これ以外に修士論文を必修。
- 教職・教科「理科」を取得する者は △…これらの科目より8科目16単位 □…環境科学演習Ⅰ(A,B,C,D,E)より1科目4単位 ■…環境科学演習Ⅱ(A,B,C,D,E)より1科目4単位 の合計24単位を履修すること。
- ▽・・・CSLドメイン利用申請が必要