本学人間科学部心理・行動科学科の國吉教授、須藤准教授が
日本遊戯療法学会誌『遊戯療法学研究』に掲載した論文が2020年度学会奨励賞を受賞しました。
 
受賞論文タイトル
「過剰適応の日本人母子を対象とした『親子相互交流療法』（PCIT）の事例」

• 本学心理相談室では、2013年より親子相互交流療法（PCIT）を関西で初めて導入しました。また、全国の他大学院に先駆け、2019年よりPCITセラピストの養成を大学院授業内で展開しています。

＊PCITの詳細については、こちらをご覧ください。
・神戸女学院大学オウンドメディア
　「親子が一緒にライブでセラピー？
    子育ての悩みに効くと話題のPCIT（親子相互交流療法）とは」
・Vistas第25号 p.5-8
　「親子の交流を深め、子どもの問題行動を改善する」
・Vistas第36号 p.12
　「親子関係を劇的に改善する心理療法　PCITセラピスト養成が本学で始動！」