3回生のゼミ生達と昆陽池(伊丹市)へ行き、冬の水鳥を含む鳥類の観察を行いました。

カルガモやアオサギなど1年中日本で生息している留鳥のほかに、ヒドリガモ、オカヨシガモなどの冬になると北からやってくる【冬鳥】たちを観察することが出来ました。
また、ハクセキレイやモズなどの小鳥類やアキニレの実をついばむアトリの群れにも出会い、この日は小一時間程の観察で20種類以上の野鳥を観察することが出来ました。

ゼミ生達は寒空の下、双眼鏡や水鳥図鑑を用い、池にいるカモ類などの水鳥に「かわいい！」と歓声を挙げながら一生懸命観察していました。

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