保全生態学研究室に所属する3年生が、神戸市立須磨海浜水族園(スマスイ)に施設見学に行きました。園内工事中につき、本館の一部のみの見学となりましたが、たくさんの水生生物の生態を学ぶことが出来ました。
入り口すぐの水量が1,200t もある巨大水槽にはいつも圧倒されます!
展示されている生き物の特徴や特性が詳しく記載されており、実際に生息する様子のまま見れるため、理解しやすいです。
日本産希少淡水魚やオオサンショウウオなども展示されています。
先日は西宮市内の河川や水路に生息する生き物の見学をしましたが、海の生き物となるとまた環境や規模が違って生態の違いがよく分かります。
レポート作成においていくつかの生物を選びスケッチをしましたが、動いているものを描くことで洞察力・観察力も向上した気がします。
実際に見に行くことが難しくても、公式HPではVRで中の様子を少し見ることが出来ますので、興味のある方はそちらをご覧ください♪
髙橋教授(保全生態学研究室)の紹介
https://h.kobe-c.ac.jp/b/lab/takahashi