1月25日(土)に、本年3月末に定年退職される環境・バイオサイエンス学科の西田 昌司教授の最終講義を開催いたしました。
西田教授は、2000年4月に本学に着任され、「健康医学」や「人体の構造と機能」、「生命の科学実習」などの科目をご担当いただき、多くの学生の卒業論文作成を指導されました。
また、大学発展のためにも多大なる貢献をされました。
最終講義は、「神戸女学院で健康医学を学ぶ」と題して行われ、本学学生や教職員のほか、卒業生や学外からも多数のご参加を賜りました。
講義後の茶話会では、花束贈呈で感謝の意が示され、西田教授を囲んであたたかく和やかなひとときとなりました。
西田教授の今後の一層のご活躍と、ご健康をお祈りいたします。